防災街区整備事業によるまちづくり
首都圏の木造密集の解消は、不燃公社にとってまさに取り組むべき課題であり、防災街区整備事業は、それに対して最も有効な事業手法であると思われます。
不燃公社では、これまで3地区の防災街区整備事業を完成させ、新たに4地区を取り組んでおり、またこれらの実績をもとに同事業に係る適用についてのご相談や、事業計画の検討依頼などをいただいております。
防災街区整備事業ライブラリー
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中延二丁目旧同潤会地区防災街区整備事業
同地区の解体前から事業完了後の様子を、地権者のインタビューなども交えて紹介しています。
「防災街区整備事業」の手法による木造密集地域の解消の一事例として、これから共同建替えを検討している地区の皆様などにご参考にしていただければと存じます。
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「燃えないまちづくり 防災街区整備事業」
防災街区整備事業の紹介映像です。不燃公社が取組み、平成28年3月に竣工した荏原町駅前地区と、平成28年12月に権利変換計画認可の中延二丁目旧同潤会地区について、地権者のインタビューなどを交えて紹介しています。
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「燃えないまちづくり 木密地域での消防訓練」
木造密集地域での火災を想定し、解体工事を控える木密地域で、実際に訓練を消防署に行ってもらいました。
防災街区整備事業により生まれ変わる地区での消防訓練の様子を紹介する映像です。
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木造密集地域における権利変換手法を用いた共同化手法としての防災街区整備事業について、制度や事例の紹介などの資料となっております。事業の検討にご活用ください。
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