不燃公社について 不燃公社の特色

中立・公平な立場から まちの新たな価値を
つくりだす

New value for the city.

一般財団法人首都圏不燃建築公社(略称「不燃公社」)は、首都圏とその周辺地域において、火災、震災その他の災害から都市を守り、住宅等の不燃高層化と都市の再開発を推進し、国民生活の福祉の増進に貢献することを目的として昭和36年に公益法人として設立され、公共団体等と連携して「災害に強い安全・安心で快適なまちづくり」を経営理念とし、推進しています。

公益法人改革に伴って、平成25年4月1日に一般財団法人(非営利型)に移行した後も、経営理念を守り、よりよいまちづくりのパートナーとして歩みを進めています。

首都圏不燃建築公社 3つの特色

  • 特色1

    まちづくり・再生事業におけるパイオニア

    不燃公社は、「災害に強い安全・安心で快適なまちづくり」に関し、新しい事業分野を数多く開拓してきた以下の歴史を有しています。
    ・組合施行型市街地再開発事業【都内第一号】
    ・市街地再開発事業における同潤会アパート建替え【第一号】
    ・定期借地権賃貸住宅建設【首都圏第一号】
    ・防災街区整備事業【首都圏第一号】
    ・区本庁舎と分譲マンション再開発【国内第一号】

  • 特色2

    開発事業におけるワンストップソリューションの提供

    不燃公社は、まちづくりの相談・調査支援業務をスタートラインとし、組織の立ち上げ、都市計画、事業の完成まで行っています。また、そこに住まう人々の住宅の建設から運用、そして、リフォーム・リノベーションによる価値の維持と向上まで、まちと居住者の方に必要な全てのソリューションをワンストップで継続的に提供しています。

  • 特色3

    成り立ちと歴史からの中立性と公平性

    不燃公社は、公益法人として培った長年の信頼と責任のもと、地方公共団体等の施策やニーズに合った多様な事業を展開し、首都圏における都市の活性化に貢献しています。また、その成り立ちと歴史から中立・公平な立場でのまちづくりを推進することができることが大きな特色のひとつです。

不燃公社を表す数字